MENU

【FXで損小利大の手法】シンプルでわかりやすい鉄板ポイント

損小利大 鉄板ポイント  画像

こんにちは。むーです。

トレードを頑張っているけど、なかなか勝てない。エントリーポイントを無理やり探してトレードしている。あなたはトレードするとき「損小利大」を意識してエントリーしていますか。

今回この記事を読むことで、勝ち組トレーダーになれる確率がグーンと上がります。

スポンサーリンク
目次

「損を小さく、利益は大きく」が原則

初心者の方は、値ごろ感でトレードすることが多いかと思います。例えば「おっ、ここはダブルトップだから、ここで下落するだろう。」

損小利大 チャート 画像

と思ってショートエントリー。

損小利大 チャート 画像

でも実は、上昇中の中段の押し目だったりします。

あなたはこういうトレードしていませんか。これでは、なかなか利益を出すことができません。

逆行するリスクが低いところでエントリーする

初心者だったわたしも、チャートをパッと見た瞬間に相場の雰囲気でトレードしてました。

ここで重要なのが、「逆行するリスクが低いところでエントリーする」ことを意識することで損小利大につながります。

そうは言っても、「逆行するリスクが低いところが分からないよ」とか、「逆行するリスクが低いところが、わかっていたら最初から苦労はしないよ」なんて声が聞こえてきそうですね。

わかります。わたしも最初は全然わかりませんでした。

損小利大のシンプルでわかりやすい鉄板ポイント

では、逆行するリスクが低いところはどこでしょうか。それはズバリ!

レジサポラインじゃ。

レートをレジスタンスラインや、サポートラインに引き付けて、エントリーすることに意識します。

大きな時間足である、1時間や4時間、日足のチャートをよく見てみます。すると、よく反発しているポイントが必ずあります。

反発しているポイントにレートが来るまでエントリーしないことじゃ。

よく反発しているポイントは、多くのトレーダーが注目しているところなので、何らかの反応が現れます。

その反応というのが、チャートフォーメーションです。例えばダブルトップだったり三尊だったりします。チャートフォーメーションが形成されると、レートが大きく動く可能性があります。

そこを狙ってエントリーすれば、逆行するリスクを減らすことができます。

そもそもどこが反発しているポイントかよくわからないよ。

かと思います。わたしも最初はそうでした。安心してください。これはFXを始めた方はみなさん通る道です。

「ここだ!」と思ってエントリーしてもなかなか上手くいかないものです。やはり最初は感覚をつかむのが難しいかもしれません。

相場の環境認識をつかむ

相場の環境認識をつかむのは、やはり何回も繰り返して練習することです。例えば、先ほどの反発ポイントをイヤというほど見てください。

同じようなところで反発されているのが、自然と見えてきます。これは実際に過去チャートでご自分の目で見て、チャートの流れを感じていかないとわからないです。

野球でもテレビで観戦しているのと、実際自分がバッターボックスに立ってスイングするのとでは、全然違う感覚だと思います。

練習を重ねることによって、肌感覚で相場のチャートをとらえることができるのじゃ。

あなた自身の肌で確かめながら、チャートと向き合うことで自然と分かってきます。わたしも実際、手を動かし頭で考え、体で覚えてきました。

今度はあなたも本気でチャートに向き合ってみませんか。この機会に1日10分でもいいので練習を始めてみましょう。きっとチャートが手に取るように見えるようになりますよ。

まずは、大局(日足、4時間足、1時間足)でレジサポラインを探して、そしてそのレジサポライン付近に形成されたチャートフォーメーションを見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。

記事に下にある「本日の検証苦行」を参考にしていただければと思います。どこで反発して、どのようなチャートフォーメーションを形成しているのか。

これを繰り返し見ていくことで、あなたの相場感はすごく養われます。1日少しの時間でいいので、ぜひ繰り返し見てください。

練習するには、道具が必要

何かしらを始める時は、最低限必要なものがあります。例えば、運動や習い事を始めようとすると、「道具」が必要になってきます。いわゆる「初期投資」ですね。

FXでも最初に必要な道具は色々あります。パソコンや携帯電話、FX口座が必要になってきます。そして初心者の段階だからこそ必要なもの……。それは練習用ソフトです。

わたしもFXを始めた当初は、全然頭にありませんでした。むしろリアルチャートで十分だと思っていました。FXに「練習」の大事さが欠けていたのです。

今思えば無謀ですね。トレーニングも練習もしない素人がプロボクサーと試合をするようなものですよ。ホント(;^ω^)

ですので、まずは練習です。出来れば過去チャートを自分で動かして、体感することをオススメします。ちなみにわたしが日頃使っている練習用チャートは「フォレックステスター5」になります。

フォレックステスター5は、お値段がちょっと高めです。わたしも最初は買うのをためらいました。でも買って正解だと今では思います。非常に使いやすく、ビジュアル的に簡単で分かりやすいです。

はい。というわけで本日も検証苦行いってみましょう。

本日の検証苦行【31日目】

2:50起床 3:00~5;40
本日6本 合計 155本/1000本

検証苦行 本日1本目

検証苦行 本日2本目

検証苦行 本日3本目

検証苦行 本日4本目

検証苦行 本日5本目

検証苦行 本日6本目

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

FX5年目です。ダウ理論を軸に水平線、MTF(マルチタイムフレーム)分析を使ったデイトレーダー。
日々過去検証して勉強中(^_-)-☆
よろしくお願いいたします。

コメント

コメントする

目次