
こんにちは。むーです。
あなたはFXで資金を失って、トレードできなくなったことはありますか。FXにおいて資金がないとトレードすることができません。つまり、FXで儲けることができないのです。
この記事を読むことで、トレードで儲ける秘訣を知ることができます。ぜひ最後まで読まれてください。
まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ





「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。」
今回はFXや株式相場の世界で有名なジョージ・ソロスさんの格言をもとに、あなたがFXで勝ち続けられるマインドを実装していたたければと思っております。
FXをやっていますと、いろいろな格言を耳にすることがあります。その1つに冒頭での登場した「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」の言葉が出てきます。
わたしもこの格言を最初に聞いたときは、「へ~そうなんだ。で?」って感じでした。当初はあまり心に響かなかったのです(笑)そもそもジョージ・ソロスさんって誰?って思ってました。
ジョージ・ソロス
ジム・ロジャース、ウォーレン・バフェットと並び、世界三大投資家の1人。
わたしはFXを始めた当初、この言葉の重要性に気付いてなかったんですよね。「よし、儲けるぞ~」の一点張りでした(;^ω^)
「まずは相場に生き残ること。」簡単そうに聞こえて実際相場に対して実行してみると意外と難しいんですよね。わたしも初心者の頃は何回もボロ負けして、何回も退場していました。
大事なのは資金を減らさないこと。資金がないとトレードすることができませんからね。少額のロットでも生き残って負けなければ資金は自然と増えていきます。



これを身をもって体験したのが、現在の勝ち組トレーダーじゃ。
そう、現在の勝ち組トレーダーたちは資金を、守って、守って、守って、現在にいたります。
じゃあ、相場に生き残って負けないってどうすればいいのか。
勝ちやすいパターンを体に擦り込むこと


勝ちやすいパターンを体得することで、相場に生き残っていけます。そして勝ち組トレーダーと成長していくのです。
ではまずは何をするのか。それはトレードスタイルとトレード手法を決めることです。トレーダーによって生活スタイルや性格が違いますので、自分にしっくりくるトレードスタイルとトレード手法を決めることから始まります。
ちょっと面倒くさいですが、これ決めないと何も始まりません。でも、すぐには決められないのは事実です。なぜなら、しばらくやっていく中でだんだんとわかってくるからです。
野球を始めた少年が、自分はピッチャーが合ってると思っていたけど、実際やっていくと実はキャッチャーが合っていた。なんて事もあり得ます(;^ω^)なんちゅー例えだろう。
話しをもとに戻すと、まず最初におおよその
それにプラスして、トレードスタイルもだいたいでいいので決めていきます。トレードスタイルも色々あります。
例えば、数秒や数分でトレードを完結するスキャルピングトレードが性格に合っている人もいれば、数日や数週間で通貨を保有する割とゆったりと取引するスウィントレードなどが合っている人もいます。
●スキャルピングトレード
●デイトレード
●スウィングトレード
自分がどういったトレードスタイルが合っているのかを、デモトレードなどで色々試してみて決めていきます。
わたしも最初はゆったりとしたトレードがしたいから、スウィングトレードがいいかな~と思って、試しにトレードしてみました。
でもエントリーにしても決済にしても、何日も何日も待たなければならない日々が続いて、なんだかじれったい感じだったことを覚えています。
それから色々試した結果、早くエントリーや決済できる、日をまたがないデイトレードが自分には合っていると新たな発見をしました。



なんでも試してみることじゃ。
トレード手法にしても、波に乗っていくトレンドフォローが合っている人もいれば、逆張りやレンジブレイクが性格に合っている人もいますので、手法に関しても色々試してみる必要があります。
●トレンドフォロー手法
●逆張り手法
●レンジブレイク手法
最初に「コレだ」と決めても、途中で「やっぱりなんか違う」ってことはいくらでもあるので、自分がしっくりいくまで色々と変えてもいいと思います。どれが正解などありません。
ただ、トレードスタイルにしてもトレード手法にしても、自分の中で早く確立したほうがいいです。なぜなら、その後が大変時間がかかるからです。



早めに決めることが重要じゃ。
自分に合っていると思えるトレードスタイルや、トレード手法を1つに決めてたら、あとはひたすらトレードパターンを体に擦り込んでいきます。
ひたすら体に擦り込むことで、次第にそのトレードパターンが自分の中で確立していきます。
リアルトレードでも「ここではエントリーするべき形じゃない。」とか「この形はいつも練習していた形だからエントリー」などがわかってきます。
相場で生き残れる体を作っていく


相場との距離を適切に保ちながら、チャンスが来た時に確実にエントリーしていく。相場で生き残っている限り、チャンスはいくらでも巡ってきます。そう心に時々確認しながら、相場に向き合ってください。
相場に生き残っていくためには、相場に対しての体つくりが大事になっていきます。相場感は1日や2日でわかるものではありません。数ヶ月や数年といった期間で少しずつ相場感を鍛えていくしか方法がないです。
鍛える期間は短縮できる


数ヶ月、数年って正直長いですよね。でも、ぶっちゃけ鍛える期間は短縮できます。その期間を短縮できるのが、FXの練習ソフトである「フォレックステスター5」です。わたしも愛用しているソフトで日々練習を積み重ねています。
過去のチャートを表示でき、そのチャートを巻き戻しや早送りをすることができます。気になるチャートを重点的に確認するこができるので、相場感を養うのにもってこいです。
パソコンにダウンロードすれば、いつでもどこでも過去チャートで練習することができます。忙しいすきま時間や、寝る前のちょっとゆっくりとした時間でも練習すること可能です。



日々、練習じゃ。
わたしも日頃の練習の成果をリアルトレードで活かしています。ほぼ毎日Twitterで(@mu_hibikoreFX)リアルトレードの結果などをつぶやいていますので、良かったらのぞきにきてください。
本日もここまで読んでいただき本当にありがとうございます。まだまだわたしもFXに対して成長過程です。だからこうして検証苦行の様子を載せています。
検証苦行を毎日している中で、思ったこと・感じたこと・勉強になったことを、少しでもあなたのお力になればと思い、ブログを書いています。つたない文章ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
はい、というわけで本日も検証苦行いってみましょう。
本日の検証苦行【36日目】


検証苦行 本日1本目


検証苦行 本日2本目


検証苦行 本日3本目


検証苦行 本日4本目


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